得意客のサイト訪問を通知する機能を追加した「Zopim」

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

シンガポールのスタートアップで、企業に対してウェブ上の顧客とのライブチャット機能を提供するZopimが、今日サービスの新バージョンをローンチした。今回の改良で最も目を引く機能のひとつがTriggerだ。Zopim曰く、「もっとも大事なお客様と積極的に絆を深める」ツールである。

Triggerは、重要な顧客がウェブサイトを訪れたときに通知してくれる。顧客がサイトに辿り着いた方法を追跡できるという。Googleで会社やプロダクトを検索したかもしれないし、アドワーズをクリックしたかもしれない。またはあなたがスポンサーしているブログの投稿からかもしれない。

重要な顧客のウェブ訪問の通知が届いたらすぐに、その顧客との会話を始めることができる。Triggersでは、顧客が一連の行動をとった後にのみ通知を送るように設定することができる。Zopimの新しいiPhoneアプリを使えば、いつでもどこでも対応できるため顧客とのコミュニケーションがますます容易になったと言える。

サービスのアナリティクスも強化された。顧客がどこから来たかを知る追跡情報に加え、次のような解析も可能になった。

  • 顧客の動機(顧客が何を検索し、参照元URLはどこか)
  • 顧客の思考過程(顧客が閲覧した一連のウェブページ)
  • 顧客の興味(顧客が最も長く閲覧したウェブページ、質問事項)
  • 顧客のバックグランド(国、メールアドレス、など)
  • 顧客の顔(Gravatarなどから入手)

情報の可視化により、訪問者をグループ分けできる(上図参照)。その他、注目に値する改良点は、ダッシュボードでの会話がFlashからHTML5になりiPhoneとiPadに対応したこと、ダッシュボードでのユーザーエクスペリエンスの改良、そしてチャットの外国語翻訳機能だ。

Zopimはそのプレスリリースで、ユーザ数において米国の類似サービスであるY-CombinatorのOlarkなどを上回ったと述べている。アメリカではよそ者であるにも関わらず、地道に100万USドルの収益をあげるまでに至った。ナスダックに上場している競合企業から買収提案まで受けたことがあるという(私たちの予想ではLivePersonではないか、と)。

シンガポール建国47年を祝い、Zopimは今日からシンガポールとアジアのスタートアップに対して47%割引を提供をしている。どのプランでも割引コード「NDP2012」を使うだけ。限定100社だ。

【via SGEntrepreneurs】 @sgentrepreneurs

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