タイのComputerlogyが、Facebook上の話題をチェックできるツール「Social.gg」をローンチ

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social.gg_screenshot

バンコクを拠点として、ソーシャルメディア管理ツールを提供するスタートアップ Computerlogy は6日、Facebook 上での話題をチェックできるサービス Social.gg をローンチした。

タイでは Facebook だけでも 2,400万人以上のユーザ(2013年末現在)が、日常の出来事に関する情報をやりとりしている。つまり、ある時点で何が起きているかを把握する上で、ソーシャルメディアは必要不可欠な情報源になっているが、一方で投稿内容の中から情報を整理して、人気のある話題が何なのかを知るのは容易ではない。

Social.gg は Facebook 上で、最もホットなトピックや関心を集めている話題が何かをチェックできるツールだ。さらに同様のツールと差別化するため、Social.gg では、銀行、コミュニケーション、メディア、旅行、自動車、教育、ヘルスケア、アミューズメントなど、20分野ににカテゴライズがされている。

Computerlogy の共同創業者で CEO の Vachara Aemavat は、次のようにコメントしている。

Vachara Aemavat

Social.gg は、我々にとって SocialEnable関連記事)に続く2番目のサービスだ。Social.gg は、今、何が議論されているのか、というトレンドに関心のあるユーザや企業が、マーケティングに必要な情報が得られるよう開発した。FOMO(訳注:ソーシャルメディアを常にチェックしていないと、不安になる症候群)を払拭するのに役立つだろう。現在はタイでローンチし、将来的には海外展開も計画している。今後もソーシャルメディアのマーケティング効率を上げるソリューションを開発していきたい。

Computerlogy は、バンコクのインキュベータ HUBBA から生まれたスタートアップで、2013年9月、タイのメディア大手コングロマリット InTouch Group の投資部門 InVent からシリーズAラウンドで、25%のエクイティに対し、約2,900万バーツ(日本円で約9,200万円相当)を資金調達している。

この分野には、ニフティに買収されたコムニコ、Google に買収された Wildfire、オーストラリアの Tiger PistolSocialMotus、アメリカの OfferpopStruttaVotigo など、少なくないサービスプレーヤーが存在する。

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