4,500万人が使う中国の生理日予測アプリが3,000万ドルを調達:3ヶ国の体調管理アプリに見る“女性像”とは

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DayimaDayimaのサービス紹介動画の一コマ

<Pick Up> Menstruation-tracking app Dayima just raised a huge $30M

6月初旬、中国の生理日予測アプリ「Dayima」が3,000万ドルの資金調達に成功したそう。2013年の1年で全3ラウンド、総額4,500万ドルを調達してる。

さすが中国。2012年1月のリリース後、年内に集めた登録会員数は4,500万人。そのうち320万人がデイリーアクティブユーザー。それにしても、サービス紹介の動画がすごいパワフル。女性が怪獣に変身しちゃうんだもの。

Commercial for DaYiMa from Tiny Universe Lab on Vimeo.

同じ生理日予測や体調管理のアプリでも、国や場所によってそのイメージやデザインが違うのが面白い。女性向けのアプリだから、大げさに言えば、その社会において女性そのものがどう捉えられているかを象徴すると言えなくもない気がする。

動画からわかるように、中国(Dayima)では、女性がパワフル。ベルリン(Clue)では、男女という切り分けを感じさせなくてニュートラルな感じ。日本(ルナルナやLalune)は、ピンクがメインカラーで、女性は可愛いというイメージ。

どちらかといえば、20代後半〜30代の大人な女性こそヘビーに使うアプリだろうから、女性=ピンクという安易なピンク祭りは考えものだと思うのだけど。