お湯を沸かす作業スマホからコントロール、時間をムダにしないスマートなヤカン「AppKettle」

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AppKettle

AppKettle」という、電気ケトルをスマート化したような製品の開発がイギリスで進められている。一見、シンプルなデザインの電気ケトルのように見えるが、スマートフォンのアプリと連携して便利な機能を提供する。

AppKettle
スマートフォンアプリからは、ケトルの中のお湯の温度や量をリアルタイムで確認したり、温度を調節したりすることができる。

AppKettle
お湯が沸騰したり、指定した温度になった際にはスマートフォンに通知を行う。また、スケジュール機能を使えば赤ちゃんにミルクをあげるのも楽になるようだ。

AppKettle

通常ミルクを作る場合は、お湯を沸騰させた後、適温に冷ますという手間がかかる。AppKettleであれば、指定した時間に沸騰そして覚ました状態で適温のお湯を準備してくれるので、時間と手間が大幅に削減できる。また、お湯を冷ましすぎて沸かし直したりするといった無駄な加熱を減らすことができるため、省エネ効果も見込める。

AppKettle」が開発されているイギリスでは、一人平均年間約1,378回お湯を沸かすそうだ。この「AppKettle」を使えば、約33時間の待ち時間を節約することができるという。まさに紅茶の国イギリスならではの発想といったところだろうか。

AppKettle、市販価格は119.99ユーロとなる見込みのようだが、現在KickStarterのキャンペーンでは79ユーロ以上の出資でAppKettleを1台手に入れることができる。発送は2015年12月に開始予定だという。