人工知能型タブレット教材を開発するCOMPASSが総額2.2億円を調達

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人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を提供するCOMPASSは3月29日、7名の個人投資家を引き受けとする総額2.2億円の調達が2月28日付けで完了したことを公表している。今回の増資により教材コンテンツの開発や事業基盤の強化、人員の拡充を実施する予定。

またこれに併せて1月5日付で康井義房(やすい よしふさ)氏を取締役副社長CFOに招聘したことも伝えている。康井氏はJPモルガン銀行、HSBCにてカントリーセールスマネジャーを歴任し、東証一部上場事業会社の最高財務責任者を務めた経験を持つ。

Qubenaは、各生徒がタブレットに入力するあらゆる情報(解答、解答プロセス、スピード、理解度など)を収集、蓄積、解析し、指導内容を個人に最適化させる人工知能型タブレット教材。

Souce:PRTIMES

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