残りの卵数と古い卵がどれかを教えてくれるスマートな卵トレイ「Egg Minder」がQuirkyから登場

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アメリカ発のものづくりプラットホーム「Quirky」から、新しいプロダクト「Egg Minder」が登場した。自宅で料理をする人は、卵をパックで購入し、今いったい冷蔵庫の中にいくつ卵が入っているのか、どれが新しい卵で、どれが古い卵なのか、といったことがわからなくなったという経験はないだろうか、

「Egg Minder」は、こうした課題を解決するためにRafael I. Hwang氏が発明したスマートな卵トレイだ。「Egg Minder」を使うと、トレイとスマホをワイヤレスで接続し、トレイに今いくつ卵が置いてあるのかを把握し、アプリ上から確認することができる。買い物先のスーパーからでも卵の残量を確認することが可能だ。

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また、トレイにはLEDライトが備わっており、一番古い卵が置いてある場所が光るようになっている。ユーザは古い卵から順番に使用することができるというわけだ。以下は、「Egg Minder」の利用イメージ映像。



こうしたケースをスマート化させ、アプリと連動して商品の利用しやすさを向上させるアイデアはいくつもありそうだ。CES 2014では、歯ブラシの習慣をチェックするためのデバイスも発表されていた。生活シーンにおいて、ハードとソフトの融合が価値を発揮するシーンは少なくない。

Quirkyは、新しいアイデアを製品化するものづくりのプラットホームだ。プロダクトのアイデアを持つ人々が、Quirky上にアイデアを投げるとそれに対するフィードバックが得られ、有望なアイデアについては商品化フェーズへと進むことができる。商品となったプロダクトは、今回の「Egg Minder」のようにQuirkyのサイト上で販売される。

Quirkyは昨年、GEと提携し、Quirky上の開発者たちに向けてGEが持つ数千におよぶ特許を開放している。これまでのモノづくりの流れとは異なる、オンラインコラボレーションとクラウドソーシングによる、こうした新たなモノづくりの流れも登場してきている。

以下はQuirkyとGEによる提携を説明した映像。

Partnership Announcement from Quirky on Vimeo.

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