
<ピックアップ> Which crowdfunding platform is right for your startup?
クラウドファンディングの開祖のようなイメージがついたkickstarterですが、こちらが創業したのが2009年4月。国内でもそこから2年遅れぐらいでCampfireやReadyFor!がサービスを開始しています。さらにそこから約3年ほどの時間が経過し、クラウドファンディングの範囲は株式にも拡大、さらに海外ではハフィントンポストの調査報道の資金集め手法として採用されるなど、さらに広がりを持つことが予想されています。
多様化するクラウドファンディングですが、購入型や寄付型、エクイティ、ローンなどその様式が複雑で、一部には法律の壁もあったり、おもしろい商品の購入と思って投資したら商品が届かなかった、なんてトラブルもあることから、まだまだ一般的とは言いづらい部分もあります。
この記事では450件もあったクラウドファンディングから、起業家視点でスタートアップする際の資金調達方法として使うならどのプラットフォームが適当かを、実例を並べて整理してくれています。コンパクトな情報ですが、今を知る上で便利ですので気になる方は原文の方をみてみると役立つと思います。
via The Next Web 【G翻訳】
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