実践型ビジネス英語学習アプリ「BeNative Premium」を提供する韓国のSmatoosが約3.3億円を調達

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Smatoos のチーム。一番右上が CEO のキム・ムンス氏。

ビジネス英語学習サービス BeNative Premium(韓国でのサービス名は「BeNative Pro」)を提供する Smatoos(스마투스)は、Korea Investment Partners(한국투자파트너스)、Mirae Asset Venture Investment(미래에셋벤처투자)、Partners Investment(파트너스 인베스트먼트)から30億ウォン(約3.3億円)を調達した。

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BeNative Premium は、アメリカの50人以上の企業幹部が直接出演し、韓国と日本の企業研修市場を中心に実践的なビジネス英語のコンテンツを提供している。 2011年の設立以来、Smatoos は韓国・東京・香港に拠点を置くグローバル教育企業に成長しており、デジタル語学教育サービスの BeNative とデジタル教育専門メディアである Smatoos などを運営している。

今回の投資を通じて、Smatoos は、日本・中国・台湾など海外市場への進出を加速する予定だ。今年の初め、日本の現地法人を通じ、日本最大の福利厚生モール「ベネフィットワン」に出店し、日本と中国の企業や大学を中心に教育サービスの供給を活発に展開している。

Smatoos は今回の資金調達を含め、シリーズAおよびシリーズBラウンドあわせて総額60億ウォン(約6.6億円)を調達しており、Smatoos 代表のキム・ムンス(김문수)氏が以前に起業した Etoos(이투스)への投資先の多くが、今回の資金調達に参加している。

(編注:Etoos は、韓国の高校生向けeラーニングプラットフォーム。2000年に設立、2006年にSK Telecomに3,000万ドルで売却。)

BeNative Premium には、世界的なコンテンツ企業 Dreamworks、Google が買収して話題となった Lift Labs、企業向けクラウド専門企業 Box、スタンフォード大学が主宰する Accel Innovation Scholars 発の Nest SGV、アメリカのセットトップボックス会社である Roku など、多くのアメリカの企業から創業者やエグゼクティブが出演している。

今回の資金調達をリードした、韓国投資パートナーズのキム・ドンヨプ(김동엽)氏は、次のようにコメントしている。

Smatoos がグローバル進出が可能な韓国初の英語教育コンテンツ会社と判断し、投資を執行することになった。Etoos の投資の時からムンス代表の高い能力を信頼しており、その信頼に基づいて投資を執行した多くの会社が成長できるように最善を尽くしてお手伝いしたい。

Smatoos のキム氏は次のようにコメントしている。

グローバル企業、教育市場を席巻するため、韓国のトップクラスのVCと一緒に仕事できることは嬉しい。何よりも Etoos の初期に投資いただき、十年以上ともに仕事してきた投資家を再び Smatoos に迎えられ、意義深いことだと考えている。

Smatoos は2014年11月、アメリカの Red Herring が選定した「2014 Red Herring Global: Top 100 Winners」に選ばれ、エジソン財団が運営する Edison Awards の「革新的なグローバル企業2015」にノミネートされている。

【原文】

【via BeSuccess】 @beSUCCESSdotcom

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