Appleの特許、P2P型決済がApple Payで実現する可能性を示唆

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Googleが従来のGoogle WalletアプリをP2P(ピアツーピア)型決済ツールとして生かすつもりだと発言した数週間後、Appleも独自のピアツーピア型決済技術に関する特許が認可された。

この特許には、あるデバイスのユーザが別のユーザのデバイスに安全かつノーコストで支払いを送信することを可能にするシステムについて述べられている。

「特に、スマートフォン、タブレット、ラップトップPCなどの電子機器を使用する個人が、金銭の取引で相手方の別の電子機器を直接特定したり、暗号化された支払い情報を他の電子機器へ提供できる」と特許には記されている。

デバイスAはデバイスBのeメールアカウントにトークンを送ることができ、ユーザはそのトークンをアクティベートすることによって支払いの受け取りを選択できる。

受取人が自分のデバイスで支払いを受ける場合、そのデバイスはその後、元の情報パケットに加えもう1つの暗号化された情報パケットをそのトランザクションを完了する「第三者」に送る。その第三者とは支払人、受取人の銀行、第三者金融機関のいずれかとなるだろう。

この特許では、2つのデバイスで用いられる通信方式は近距離無線通信(NFC)かBluetooth技術になる可能性があるとしている。

さらに、トランザクションの両端のデバイスが生体認証センサー(おそらくは指紋リーダー)をユーザの認証に使用する可能性がある。また、ユーザは暗証番号の入力も求められるかもしれない。

【via VentureBeat】 @VentureBeat

【原文】

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