同社はこれまでに、昨年8月に行われた前回のシリーズ E ラウンドで調達した2億7,500万米ドルを含め、4億7,500万米ドルを調達している。今回の3億8,500万米ドルと合わせて、3つの「優先的な成長分野」全体に投資していくという。それは、4月にロンドンでローンチした厨房のみの店舗に特化した Editions プログラムのほか、人工知能(AI)システムを含むテクノロジー人材の拡大、そして新規市場開拓だ。
東京のスタートアップ・インキュベータ Open Network Lab は5日、Seed Accelerator Program 第15期のスタートアップを披露するデモデイを開催した。このバッチには、日本の内外から合計89チームのエントリがあったが、中から6チームが選抜され3ヶ月間にわたってメンタリングや支援を受けることとなった。 なお、6チームのうち2チームについては公開されず、4チームがデモデ…
東京のスタートアップ・インキュベータ Open Network Lab は5日、Seed Accelerator Program 第15期のスタートアップを披露するデモデイを開催した。このバッチには、日本の内外から合計89チームのエントリがあったが、中から6チームが選抜され3ヶ月間にわたってメンタリングや支援を受けることとなった。
Better Engage は、データドリブンのアプローチで社員の離職予防を支援するサービスだ。さまざまなクラウドサービスと API 連携することで、勤怠データ、勤続データ、パフォーマンスデータ、サーベイデータを取得。これらから、「上司との関係性」「同僚との関係性」「業務満足度」「職場満足度」「成長実感」という5つの指標で、社員毎のエンゲージメント評価を行う。
<ピックアップ> The 10 countries where apps like Venmo and Apple Pay could replace cash sooner than you think 昨日「ついにモバイルPASMO登場か」という情報がちょいと話題になってました。個人的にはSuicaがあればバスも乗れるし、そもそもなぜPASMOとか別の地域カードが分かれてるのか不思…
Home Maxは、HomeとHome Miniと同時に使うよう設定することができ、Google Assistantが内蔵されているので、音楽が大音量で再生されていてもコマンドを聞くことができる。スマートスピーカーは12月にchalkとcharcoalの二色が用意され、399ドルで販売される予定(編集部注:日本国内での販売はMiniのみ)。
Google は2014年にNestを買収した後、ホームオートメーション製品とバーチャルアシスタントをより密接に統合しようと目論んだ。Nestは 最新のハードウェア とGoogle Assistantを統合して、ホームカメラ、ドアベル、サーモスタットといった製品群に新たなインテリジェンス機能を持たせようとしている。
ローンチ以降、1,300を超える企業が Apollo のコードをダウンロードし、約100社の企業が Apollo のウェブサイトを通じてオープンデータを申請したと9月20日の会社声明の中で述べられている。
Apollo 1.0 上に構築された Apollo 1.5 は、障害物検知、走行プランニング、クラウドシミュレーション、高解像度(HD)マップ、エンドツーエンドのディープラーニングといった5つの追加的なコア機能が利用できるようになり、自律走行運転の開発加速に向けてデベロッパーやエコシステムのパートナーにより包括的なソリューションを提供できます。
Baidu は会社声明の中でそう説明している。
同時に、100億人民元(約1,700億円)相当の Apollo 基金創設も発表した。これは、今後3年間で100の自動運転プロジェクトに投資を行うものだ。
Baidu は中国国内外で企業提携を加速させている。7月には Microsoft が Azure を活用してクラウドインフラサービスを中国国外にいる Apollo のパートナーに提供すると発表した。それ以降、Apollo は Hyundai Motor(現代自動車)、ROS、esd electronics、Neousys Technology のほか、Momenta や iDriver+ Technologies といった自動運転関連スタートアップを含む70社と提携している。