Grab、Japan Taxiと提携し日本の5都市で配車サービスを提供へ

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報道によると、Grab が日本のタクシーオペレータ JapanTaxi と提携関係の締結を進めているようだ。この提携により、Grab のユーザが日本の人気のある場所で配車サービスを使えるようになる見込み。Nikkei Asian Review の報道によれば、Grab は東京、京都、札幌、名古屋、沖縄で使えるようになる模様。

Grab は、ロンドン拠点のモビリティマーケットプレイス Splyt Technologies との提携に続くものだと繰り返した。実現すれば、Grab のユーザは、Grab アプリを使って JapanTaxi を通じた配車サービスを利用可能になる。

Grab は6月、広範な関係構築の一環として Splyt が800万米ドル調達したシリーズ A ラウンドに参加した。この際、Grab と Splyt の提携により、両社いずれのアプリを使っても国際旅行者が東南アジア8カ国336都市で Grab の配車サービスを予約できるようになった。

日本にはさまざまな配車サービス事業者が事業展開している。中国の Didi Chuxing(滴滴出行)は今年初め、ソフトバンクとタクシー配車のための共同出資会社 DiDi モビリティジャパンが日本国内13都市にサービスを拡大する予定であると発表した。配車アプリが増えつつある市場で、DiDi モビリティジャパンは2018年9月、地元タクシー会社40社と連携し大阪で利用が開始された

Grab にとって永年の競合である Uber もサービスを展開しており、2018年5月に試験サービスを開始している。2018年9月、Uber は地元のフジタクシーグループと協業し、名古屋でタクシー配車サービスのローンチを発表した。これより前には、Uber は中国と東南アジアのオペレーションをそれぞれ、DidiGrab に売却している。

編注:本稿では当初、Grab は日本で新サービスをローンチする予定であると伝えた。この表現は正確ではなく、Grab のユーザが日本で配車サービスを予約できるようになるというものである。

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【via Tech in Asia】 @techinasia

【原文】

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