Pairyも支援先に選出ーードコモのインキュベーションプログラム「ドコモ・イノベーションビレッジ」支援先6サービス決定

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4月24日、ドコモは2月7日に発表したインキュベーションプログラム「ドコモ・イノベーションビレッジ」のキックオフを開催し、124の応募サービスから選ばれた第一期となる支援先の6つのスタートアップを発表した。

これらの支援チームはこれから約5カ月間の支援期間を経て9月24日に開催されるリリースイベントで支援結果を発表することになる。発表された支援先チームはこちら

Easeeat/ウィルモア

昨年開催したSDのイベントに出場したアレルギーチェッカーがEaseeatとなって支援先に選ばれた。アレルギーを持つ人が安全な食品を選択して購入ができるサービス。

Pairy/TIMERS

北米のPair、韓国のBetweenなどと同様のカップルに特化したコミュニケーションサービス。既に公開されているサービスで運用実績があり、今後はコミュニケーションを通じてO2O、ECなどにも展開するとした。

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昨年開催された福岡のクリエイティブイベント明星和楽では、アジアからやってきた海外プレス向けにプレゼンテーションを披露してくれている。

nanovel/GADGET

2000文字以内の短編小説を集めた5分以内に読めるコンテンツサービス。脚本家、コピーライター、劇作家などのプロの作家を集めている。

coromo

スマートフォンのホーム画面を手軽にデザインできるサービス。アンドロイドの流通させることのできるサービスプラットフォームを目指す。

Funpicty/SODA

様々なカメラアプリで撮影した写真を共有するフォトシェアリングサービス。

DecoAlbum/プライムアゲイン

スマートフォンで写真をデコレーション加工して親密な人との共有ができる。

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