中国の位置情報サービスJiepang(街旁)、Weixin(微信)との提携で新アプリをリリース

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

中国の大手位置情報サービス Jiepang(街旁) は、ソーシャルネットワーキングサービスのてこ入れのため、位置情報サービス市場のキュレーションを進める事業計画の一環で、Weixin(微信)のオープン・プラットフォームとの提携を発表した。

この位置情報サービスでは、7億人のユーザへアクセスすることが可能となるQQアカウントを Jiepangへ連携できるのに加え、Jiepangユーザはチェックインの内容をQZone、Tencent Weibo(騰訊微博)、Pengyou(朋友)Weixinなど、全てのTencent(騰訊)のソーシャルネットワーキングサービスと同期することができる。

Weixinは、独自のオープン・プラットフォームを今年初めにリリースした。サードパーティ・デベロッパーは、自分たちのサービスをこのプラットフォームにプラグインすることができ、メッセージ、音声、動画、URL、写真、チェックインなど多くの種類のコンテンツをユーザ間で共有することができる。

Jiepangにとって、業界1位のWeixinと提携することは、なかなか良いステップだ。Weixinはこれまでに1億人のユーザを獲得しており、うちアクティブユーザは5,000万人以上とされている。まさに、Jiepangのようなサードパーティ・アプリによって、掘り当てられるのを待っている資源が抱負豊富な土壌がWeixinなのである。

位置情報サービスにとって熱い年となった2010年以降、この分野では数社のみが生き残り、他の多くの企業は越冬に失敗したか、Digu(嘀咕)がPinterestに新たな生命を見出したように、他サービスへ転じる形で徐々にに落ち着いてきている。

つい最近2周年記念を祝ったJiepangは、これまでバーチャルの顧客優待カードや市中店舗の顧客の関心を得るのに役立つシステムなど、クリエイティブなアイデアとイニシアチブで、O2Oの分野を模索してきた。また、NFCのような新たなテクノロジーのアーリーアダプターでもある。

Jiepangは昨年、Nokiaと共同でプロモーション活動を行った。ユーザが市中店舗の窓に貼られているNFCのステッカーを、NokiaのNFC対応フォンでスキャンしチェックインできるというものダ。これにより、チェックインがより簡単で楽しいものになり、ユーザはアプリを開いて位置を検索する必要がなく、ワンタッチで全てが実行できるようになった。

【via Technode】 @technodechina