Yoはどのような流れで「4日間100万ユーザー獲得」を達成したのか

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<ピックアップ> How Yo became one of the most viral apps of all time — step by step

消えそうで消えない、使うようで使わない、けどアプリを消してしまうのはまだなんか早いような気がする…というもやもやしたものをずっと保ち続けてくれている一言メッセージングの「Yo」ですが、VBにこれまでの道のりがまとまっていたのでご紹介。

なお、この記事の翌日に150万ドルのシード資金の調達が完了(※)したことを公開、株主にはMediumなど数々のソーシャル系メディア企業に投資しているBetaworksと、これまたソーシャルメディアの申し子、MashableのCEOであるPete Cashmoreの名前が並んでおります。※ちなみにこのシードラウンドはこれまでに報じられていた資金調達の続きです。

さておき、改めて振り返りをトピックス的に並べてみると面白いです。

  • 5月18日に有名なテックブロガー、ロバート・スコーブル氏がYoの共同創業者でMobliのCEOでもあるMoshe Hogeg氏を取材。「クソ馬鹿げてるけど超やめられないアプリ」と着火。

  • 情報を嗅ぎ付けたFinancial TimesのレポーターTim Bradshaw氏がYoのもうひとりの共同創業者のOr Abel氏にコンタクト、最初のニュース記事(6月18日)が掲載される。

  • The Next WebのPaul Sawers氏が速攻で取り上げる。その直後に公式のプレスリリースを各誌に配信。

  • しかし不幸にもAmazon Phoneの発表日と被る

  • それでもThinkProgressから始まってVentureBeat、TechCrunch、Time、MSNBC、NBC、USA Today、CNN、Bloomberg、WSJが取り上げる。延焼が続く。

  • 特にThinkProgressの長文記事はTechmemeに配信され更にガソリン投入。facebookやTwitterといったソーシャルメディアがYoで埋まる。大炎上。

ポイントは最初のテックブロガー、スコーブル氏による着火、有力紙FTによる掲載とTNWによる延焼開始(FTは会員しか読めないので、実質はTNWの引用記事が要因)、そしてThinkProgressの(このタイミングでよくここまで長いの載せたなというぐらいの)ガソリン投入記事、とどめの「Colbert Report(コルベア・リポート)」あたりですね。

最後の超新星爆発はなかなかお目にかかれません。

国内ではこのミラクル・コンボをやろうと思ったらどうでしょう、日経が最初に取り上げて私たちやTCが続いて最後にWBSでフィニッシュ、といったところでしょうか。仕込んでできるものではありませんが、ぜひ国内案件でもこれぐらい激しい炎上を見てみたいものです。

via VentureBeat 【G翻訳】

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