GlobalWebIndexの市場調査員が2013年第2四半期の最も使用されているスマートフォン向けアプリのリストをまとめた。
Google Mapsが54%の使用で第1位、Facebookが44%で2位という常連が顔を揃えている中で、唯一関心の高い非欧米発アプリがある。 それが第5位のWeChatだ。中国発メッセージアプリで約4億人の登録ユーザを誇り、その野心は地球規模と言えるものだ。WeChat(微信)のユーザはほとんどが中国国内に存在し(約7,000万が海外)、 そのような熱心なユーザがベースとなっていることが明らかで、第2四半期の全スマートフォン所有者の27%が使用している。 そのおかげで、この調査ではTwitterとSkypeの上位にランクインしている。
【via Tech in Asia】 @TechinAsia
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