フードジャーナルアプリ「Burpple」がローカライズしてSina Weiboと統合、中国へ進出

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【翻訳 by Conyac】 【原文】

シンガポールでおそらく一番人気のスタートアップ「Burpple」は、簡体字に対応したソーシャルフードジャーナルアプリの最新版を先日リリースした。Sina Weiboと提携したことで、中国で人気のSNSであるSina Weiboとのシームレスな共有も可能となった。この動きは公式に中国へ参入する代わりとなる展開だ。

中国を狙うシンガポールのスタートアップについて耳にすることはあまりない。というのも、彼らは独自の事業アイディアが中国のローカルチームによってすぐに真似されてしまうことを恐れているからだ。私は、Burppleの共同設立者の1人であるElisha Ong氏から、彼女が率いるチームの中国での計画について聞くことができた。

「人々が、私たちから刺激を受けてくれることを嬉しく思っています。Burppleの強みは、イノベーションを継続的に起こし、世界中の様々な文化を学び、それらに適応することができるパワーです。

中華料理の文化は奥深く長い歴史を持っており、中国はBurppleの中でも最も人気のある国の一つです。ローカライズして中国で人気なSNSのSina Weiboと統合し、中国人ユーザがより手軽にBurpleを使えるようにしたのは自然の流れだと思っています」。

残念ながら、Android版はまだリリースされていない。中国ではほとんどのユーザがAndroidを使っているため、中国市場の大多数をカバーしきれていないのが現状だ。この点についてElishaは、「ご期待ください」と得意気に述べた。

私は、美味しい食事の写真をソーシャルフードネットワークに載せて他人と共有することを楽しんでいる。iPhoneの言語設定を中国語に切り替え、Burppleの最新の中国語版インターフェイス(写真右下)を試してみた。Sina Weiboを利用することで、私の旅先での様々な食事をネットワークにいる中国人の友人(Weiboアプリの写真左下)に紹介することができた。これは2ヶ国間の文化の懸け橋になったと言える。

最新のアップデート(現在バージョンはv1.1.3)では、タイムラインの枠がさらに大きくなっているのに加えて枠内での絞り込み検索も可能だ。

レストランで出されたメニューに写真が含まれていない時などに、Burppleは非常に便利なアプリである。このアプリの物足りない点は、近くにあるカフェやレストランの検索ができないことだが、きっとこの機能も間もなくアプリに追加されるだろう。

この若きスタートアップのBurppleの今後だが、どうやら大きな夢を抱えているようだ。

「(もし)Evernoteが第2の頭脳と言うのであれば、Burppleはソーシャルフード脳である」。

最新のアップデートは、iTunesからダウンロード可能だ。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia