クラウドワークスがベネッセと提携、女性口コミサイト「ウィメンズパーク」上で仕事情報を提供

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1月にクラウドワークスYahoo Japan提携したことを覚えている読者もいるだろう。そのクラウドワークスが、大企業ベネッセと提携した。ベネッセは児童教育分野でビッグプレーヤーであるだけでなく、ウィメンズパークという、400万人の会員を擁する女性向けのコミュニティサイトを運営している。今回の提携を通じて、ウィメンズパーク上にクラウドワークスから仕事情報の提供が開始される予定だ。

クラウドワークスは、3つの構想ー女性への新しいワーキング・スタイルを提案、地域の活性化、グローバリゼーションーを持っている。ウィメンズパークでは主婦がユーザの多くを占め、今回の提携により、特に子供を持つ女性に向けて新しい労働環境を提案し、3つ掲げたうち1つ目の構想を実現したいと考えている。

前述したように、今回の提携は、クラウドワークスにとって年商3000億円企業との2つ目の提携になる(1つ目は Yahoo Japan だった)。Yahoo Japan との提携が効果を見せるまでには、あまり時間を要しなかった。提携の2日後には、1,000人を超える新しいユーザ登録があったからだ。この2社は、新たな共同事業を模索している。例えば、Yahoo の広告チャンネルを通じ、記事作成のクラウドソーシングで、クラウドワークスの事業をプロモーションするなどだ。

クラウドワークスは今月「ありがとうボタン」という新機能をリリースした。Facebook の「いいね」に似ていて、クライアントは仕事を引き受けてくれた個人ユーザに謝意を表明することができる。新機能リリースから2週間のうちに、既に2万件以上「ありがとうボタン」が押されている。メールの中で、クラウドワークスの吉田浩一郎社長は、今回の提携を次のように説明してくれた。

我々が提携した Yahoo Japan とベネッセは、いずれも3,000億円企業だ。クラウドワークスがローンチしてから一年が経過し、我々はこのマイルストーンを達成することができた。これは、クラウドソーシングに大きな可能性があることを意味している。

この1年間にクラウドワークスには6,000社以上から仕事が寄せられ、その取引金額は12億円を超えた。高齢化社会に直面する日本は、仕事への就き方についてパラダイムシフトが求められている。クラウドワークスとベネッセの提携は、人々に新しいドアを開き、より効率的な人材活用を可能にするだろう。

【原文】

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