ちまたに溢れるチャットアプリ、次は何?

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【翻訳 by Conyac】【原文】

アジアでは、至る所でチャットアプリがローンチされている。中国にはWeChatがあり、韓国にはKakaotalk、そして日本/韓国にはLineがある。それにWhatsappも加えれば、一般的なモバイルユーザがチャットアプリの選択に困ることはない。中国のチャットアプリ競争は終わっている。というのも、WeChat(別名:Weixin)がすでにその競争に勝ち、起業家のほとんどがTencentと競争する意味はないと考えているからだ。

だが、アジアのその他の国々では、チャットアプリが依然としてローンチされている。恋人たちのためのアプリ(Pair、Between、LoveBytesなど)や、女性向けのサービス(Cubie)もある[1]。まるで大きな需要があるかのようにチャットアプリがローンチされることに、私は少し困惑している。私は何か見落としているのだろうか?それとも、成長の余地が本当にもっとあるのだろうか?

個人的に私は、一般的なモバイルチャットアプリが他のチャットアプリをしのぐには、あまりにも混雑しすぎていると思う。上に挙げた大手のサービスは既にほとんどのユーザのマインドシェアを勝ち取っている。

こういうすべての状況から分かる良い点は、特にアジアでは、ユーザがモバイルデバイスを使ってやりたいことの最たるものがチャットだと証明しているように見えることだ。そして、アプリが特に素晴らしければ、一般的にそのアプリは急速に成長する。確かに、バーティカルなチャットアプリが成功する余地はまだある。

最近発表された、Cubieの資金調達ニュースはそれを物語る格好の例だ。Cubieは女性向けにデザインされたアプリなので、当然ながら絵文字やたくさんの「女の子っぽい」ものをたくさん提供している。大勢のユーザは得られないだろうが、ニッチで女性だけをターゲットにしている。

それがかえって、広告収入をもたらすのにとても役に立つのかもしれない。同スタートアップはここ6ヶ月間だけで400万人以上のユーザを獲得しており、私もそれは素晴らしいと思う。

中国のモバイル/ソーシャルチャットアプリで、恋愛ごっこみたいなサービスを提供するMomoもある。Momoでは、人と人がはるかに簡単な方法で知り合うことができる。これまでに、同サービスは1600万人を超えるユーザ、そして4000万米ドルの資金を獲得しており、インターナショナル版のサービスをまもなくローンチする予定だ。

だから、バーティカルなチャットアプリには本当に大きな市場があるようだ。このトレンドにはうなづける。一般的なeコマースサイト、そしてバーティカルなeコマースサイトがあるのと同じことだ。そして、その両方のカテゴリーにサクセスストリーがある。チャットアプリも同じような方向に進むのだと私は思う。ひょっとしたら、企業向けのチャットアプリもできるかもしれない。

異なるタイプの数だけその可能性はあるだろう。

1.Cubieは最近、資金調達で110万ドルを獲得し、500 Startupsのプログラム参加企業としても選ばれた。

【viaTech in Asia】 @TechinAsia

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