Qihoo 360(奇虎)が医療、健康情報を検索できるサービス「Liang Yi(良医)」をローンチ

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Liang Yi

Qihoo 360(奇虎)が、医療と健康に関する情報を提供するLiang Yi(良医、中国語で「名医」という意味)と呼ばれる新たな縦型検索サービスをローンチした。同サービスには、ヘルスケア関連の正規ウェブサイト114件と病院の公式ウェブサイト1716件から1億5000万のウェブページを掲載しているとQihooのQi Xiangdong(斉向東)総裁は述べている。

最初のページには、Qihooのスタートページと同じように、病気やヘルスケアサイトのキーワードが表示されている。キーワードをクリックすると、サブページが表示され、病気やその病気を専門に治療する病院と医師に関する情報(オンラインで診察の予約もできるウェブサイトに誘導するボタンもある)と検索結果を見ることができる。

検索結果の右側にはQihooのウェブサイト評価サービスによる評価点が表示されており、Qihooは評価点が低くなりすぎたサイトはリストから外すと言う。

Qihooは、同社のライバルと言われているBaidu(百度)が純粋な検索結果のなかに偽の医療広告を混ぜていることを非難しており、LiangYiはJike.com(即刻)と提携して中国の国家食品薬品監督管理局が提供する医療情報を提供していると謳っている。

Qihooは、so.com(360捜索)に医療/健康の広告を掲載してトラフィックを得るようなことはしないと断言している。だが、Baiduはそうすることで、同社の広告収益の30%を得ていると言われている。これに対し、Baiduは後日、中国当局と提携して認証された正式な医療情報を検索結果に表示することを発表した。

QihooとJike.comが共同で行ったプレスカンファレンスで、昨年8月にローンチされたばかりのso.comは中国の検索市場シェアで今年中に20%、2015年に40%を獲得することを目指しているとQihooのQi Xiangdong総裁は述べた。

【via Technode】 @technodechina

【原文】

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