インドネシアの写真共有アプリ大手「PicMax」と中国の写真加工アプリ大手「Camera360」が戦略的提携関係を締結

SHARE:

picmix-camera360_screenshots

インドネシアの写真共有アプリ「PicMix」と中国の写真加工アプリ「Camera360」は、相互に戦略的提携関係を締結したと発表した。この提携のもと、Camera360 は同社の SDK を PicMax のプラットフォームに連携、東南アジアを中心とする PicMax のユーザが Camera 360 の機能を利用できるようになる。また、この機能実装により、PicMax は、写真をベースとするソーシャル機能を強化し、今後数カ月の間に、新製品や新機能を追加公開するとしている。

Camera360 と PicMix は共に、中国と ASEAN を対象とするスタートアップ向け VC である Gobi Partners から出資を受けており、今回の提携は、それぞれ中国とアジアを市場ターゲットとし、同じ VC を投資家に持つ両社にとって、機能とマーケティングの両方の観点から相互補完的な意味がある。

PicMix は2012年、Blackberry 向けの写真共有アプリとしてローンチし、その後、他のスマートフォンプラットフォームにも対応を拡大。2016年4月に Gobi Partners から300万ドルを調達し(シリーズAラウンド)、インドネシアを中心に現在2,800万人のユーザを擁する。

一方、Camera360 は2010年にローンチし、2012年5月に Gobi Partners と Matrix Partners から500万ドル(シリーズAラウンド)、2013年8月に Gobi Partners、Matrix Partners、海納国際集団(Susquehanna International Group)から1,800万ドル(シリーズBラウンド)を調達。中国を中心に現在7億人を超えるユーザを擁し、プラットフォーム上には毎秒3,000枚の写真が投稿されている。

<関連記事>

----------[AD]----------