AnyMind Group、東証グロースに上場へ

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Image credit: AnyMind Group

※この記事は英語で書かれた記事を日本語訳したものです。英語版の記事はコチラから

日本をはじめアジア各国で事業展開する AnyMind Group(以下、AnyMind と略す)は17日、東京証券取引所への新規上場申請を実施し、承認されたことを発表した。市場区分はグロースで証券コードは5027。885,300株を公募し、1,804,200株を売り出す。なお、オーバーアロットメントは40万3,400株。主幹事はみずほ証券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券が務め、上場予定日は12月15日。

価格の仮条件は11月29日に決定し、ブックビルディング期間は11月30日から12月6日を通して実施される。最終的な公開価格決定日は12月7日。

公募を含む上場時の発行済み株式総数が56,986,200株で、想定価格の970円から算出した企業評価額はおよそ553億円規模。同社公開の有価証券届出書によれば、2021年12月期の通期売上高は192億6200万円で経常損失は5,305万円となっている。

AnyMind は2016年、⼗河宏輔氏(CEO)と⼩堤⾳彦氏(Chief Commercial Officer)がシンガポールで創業した(当時の社名は AdAsia Holdings)。同社はブランド向けに、生産管理や e コマース構築、マーケティング、物流管理までをワンストップで支援するプラットフォームを提供しており、現在はアジアを中心に13ヵ国・地域で19拠点を展開している。

同社は今年2月、東京証券取引所からマザーズ市場(当時)への新規上場を承認されていたが、その後、ウクライナ侵攻の影響で投資家心理が冷え込んでいることを理由に上場延期していた

主要な株主は、共同創業者で CEO の⼗河宏輔氏が37.21%、共同創業者で CCO の⼩堤⾳彦氏が9.54%、SMBC 信託銀行が6.77%、JATF VI が6.63%、JAFCO Asia が4.81%、JIC ベンチャー・グロースが3.92%、JP インベストメントが2.86%、日本グロースキャピタル投資法人(野村スパークス・インベストメントが運用)が2.42%と続く。

<AnyMind Group のこれまでの軌跡>

via PR TIMES

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