Pickups

新着・ニュース

Xiaomi(小米)が第4世代フラッグシップのAndroidフォンとフィットネスバンドをローンチ

SHARE:

2011年8月に最初のフラッグシップモデルを公開して以降、Xiaomi(小米)によるとこれまでに5736万台の携帯電話が出荷された(2014年6月時点では5230万台)。 驚くこともないが、2013年9月に公開された3番目のフラッグシップモデルMi3はRed Miと比べて全然人気がない。Red MiはMi3よりも2カ月早く発表され、低スペック・低価格にもかかわらず、上の図にあるようにすぐにトラクシ…

QQ20140722-2
2011年8月に最初のフラッグシップモデルを公開して以降、Xiaomi(小米)によるとこれまでに5736万台の携帯電話が出荷された(2014年6月時点では5230万台)。

驚くこともないが、2013年9月に公開された3番目のフラッグシップモデルMi3はRed Miと比べて全然人気がない。Red MiはMi3よりも2カ月早く発表され、低スペック・低価格にもかかわらず、上の図にあるようにすぐにトラクションを獲得した。Mi3は高価でデザインもぱっとしないとの理由で人気がなかったほか、システムも不安定のようだ。

今年3月にローンチされたファブレットのRed Mi Noteは、全てのXiaomiモデルと比較しても安さとデザイン性という点でRed Miよりも将来性があるようだ。Red Mi Noteは5.5インチ高解像度IPSディスプレイ、MTKオクタコアプロセッサ、3,100mAhのバッテリーを装備して999元(およそ160米ドル)で公開されたが、現在は799元(およそ130米ドル)で販売されている。Xiaomiフラッグシップモデルの半額以下である。

しかし同社は、ハイスペックで価格を高く設定したフラッグシップモデルを発表し続ける予定だ。本日(編集部注:翻訳原文の初出日は7月22日)4代目フラッグシップモデルとなるAndroidフォンを発表した。先代モデルよりはスペック的には良くなり、2機種(16Gと64G)とも価格が先代モデルから据え置きになった(16GBは1999元で、64GBは1999元)ことはそれほど驚くことではない。TDD/FDD方式のLTEモデルは9月以降にリリースされる予定だ。

QQ20140722-5

5インチの画面を搭載しデザインは他のスマートフォン(大きめの画面を搭載したiPhone 5?)に似ているが、本日の製品発表会で同社のCEOを務めるLei Jun氏は電話のフレームデザインに注力したと語っていた。

また予想されていたとおり、長らく噂されていたXiaomiのフィットネスバンドが同じく本日ローンチされる。同社は自社、もしくはXiaomiが資金提供する会社が開発したコア製品、携帯端末、スマートフォンに付随するアクセサリーとアプセサリーを発表している。 さらに多くのガジェットが追加されるのは驚くべきことではない。

このフィットネスバンドを製造している中国のスタートアップもXiaomiの資金提供を受けている。いくつかのXiaomiアクセサリー同様これも原価で販売されており、価格は79元(約13ドル)だ。しかし価格があまりにも安いので、中国という低コストの製造ができるという利点のおかげで、フィットネス製品の組み立てコスト(ハードウェアデザインとソフトウェア)がこの低水準に押し下げられたのかと感じざるを得ない。

同フィットネスバンドは「MIUI」という全てのXiaomi端末にカスタマイズされたAndroidシステムとの通信が可能である。そのためこのバンドは行動や睡眠の追跡、アラームとしての使用のほか、Xiaomiフォンのアンロックもできる。追跡データはMIUIのクラウドに蓄積される。

QQ20140722-4

【原文】
【via Technode】 @technodechina

【#StartupAsia Tokyo 2014予告】インキュベイトファンド・本間真彦氏が語る、シンガポールの魅力

SHARE:

THE BRIDGE のメディア・パートナーである Tech in Asia では、2014年9月3日〜4日、東京で初開催となるスタートアップ・カンファレンス「Startup Asia Tokyo 2014」を開催する。 この予告シリーズでは、開催日当日に向け、登壇者やイベント内アトラクションの紹介を中心に、イベントの全容をお伝えする。これまでシンガポールおよびジャカルタで、通算5回にわたって開催…

startupasia_tkyTHE BRIDGE のメディア・パートナーである Tech in Asia では、2014年9月3日〜4日、東京で初開催となるスタートアップ・カンファレンス「Startup Asia Tokyo 2014」を開催する。

この予告シリーズでは、開催日当日に向け、登壇者やイベント内アトラクションの紹介を中心に、イベントの全容をお伝えする。これまでシンガポールおよびジャカルタで、通算5回にわたって開催された Startup Asia については、ここから関連記事を閲覧できる。


masahiko-honma

ワシントン州立大学経営大学院の調査で、最近シンガポールは、スタートアップをローンチする世界ベスト5の一つに選ばれた。

しかし、この種のランキングで、シンガポールが長年にわたり上位にいることを、既にご存知だっただろう。その理由としてよく挙げられるのは、VCが多いこと、人材が豊富であること、よく知られるように法人税が低いこと、治安の良さなどだ。

確かにシンガポールは、起業家のみならず、そこで人材を発掘したい投資家にとっても魅力的だ。だから、インキュベイトファンドの共同創業者で代表パートナーの本間真彦氏が、このマレー半島の先に浮かぶ小さな都市国家に拠点を移したのは、驚くべきことではない。インキュベイトファンドは、日本で最大のシードステージ投資グループの一つで、主としてモバイル、ゲーム、インターネット・メディア・スタートアップに集中している。

これまでの本間氏の特筆すべきゲーム分野への投資は、2012年に1億7,380万ドルで GREE が買収したポケラボと、最近シリコンバレーのVCである WiL などから4,900万ドルを資金調達した gumi だ。

9月4日、本間氏は Startup Asia Tokyo で基調講演で登壇し、彼がなぜシンガポールを愛し拠点を移したのか、その理由について語ってくれる。

Startup Asia Tokyo 2014 の入場チケットはここから購入可能。
THE BRIDGE 読者向けの割引コード「readthebridge」の入力で入場料が25%割引になります。

【via Tech in Asia】 @TechinAsia

【原文】

キュレーションメディア「TABI LABO」がピボット——佐々木俊尚氏を共同編集長に迎え、モバイル志向のカルチャーメディアに進化

SHARE:

今年2月にローンチした TABI LABO(旅ラボ)は、数多いキュレーションメディアの中でも圧倒的に読者の数を伸ばしているようだ。そのことは、Facebook のタイムラインを見ていても、TABI LABO の記事が頻繁に引用されていることから伺い知ることができる。 ただ、最近になって気づいたのは、TABI LABO という名前にもかかわらず、取り上げられる記事が必ずしも旅に関するネタではないこと…

tabilabo-kushi-naruse-sasaki
左から:共同創業者 久志尚太郎氏、共同編集長 佐々木俊尚氏、共同創業者 成瀬勇輝氏

今年2月にローンチした TABI LABO(旅ラボ)は、数多いキュレーションメディアの中でも圧倒的に読者の数を伸ばしているようだ。そのことは、Facebook のタイムラインを見ていても、TABI LABO の記事が頻繁に引用されていることから伺い知ることができる。

ただ、最近になって気づいたのは、TABI LABO という名前にもかかわらず、取り上げられる記事が必ずしも旅に関するネタではないことだ。テレビ番組などでも紹介されていた、フィリピンの蚊取りボトルの話は、日本での話題作りに貢献したという点で TABI LABO はその一翼を担っているが、言うまでもなく、蚊取りボトルは、旅とは直接的に関係が無い。

「ん、ピボットしたのかな?」と思っていたところへ、TABI LABO 共同創業者の久志尚太郎氏から連絡をもらった。どうやらチームを増強し、新たな試みにチャレンジするというのだ。東大の駒場キャンパスに程近いオフィスに、約半年ぶりに TABI LABO のチームを訪ねた。

mosquito
フィリピンの蚊取りボトル

佐々木俊尚氏がチームに参加、知的好奇心を満たすメディアへ

共同創業者の成瀬勇輝氏と久志尚太郎氏による会社「Number 9」の事業としてスタートした TABI LABO だが、事業をスピンアウトさせ、TABI LABO 単独の事業会社「TABI LABO」を設立し、かねてより二人と親交のあったジャーナリストの佐々木俊尚氏が共同編集長として参画することになった。

これまでは、協力キュレーターなどの力を借りて、旅をテーマに面白い記事を収集することに主眼を置いていた TABI LABO だが、佐々木氏のチーム参画により、より尖ったニュースやネタを探し出し、読者の知的好奇心を満たすコンテンツづくりが可能になるとしている。今後、オリジナルのコンテンツも充実させるべく、キュレーションだけでなく、スクラッチで文章を書く専属ライターも増やしていくとのことだ。

共同編集長就任にあたって、佐々木氏は TABI LABO が目指す方向を語ってくれた。

70年代後半〜80代にかけて、雑誌の POPEYE などは、まさに文化を伝えていた。ニオイを持った文化、地に足の着いた都会の文化を伝えるということが、今の紙メディアではできていない。TABI LABO という、モバイルで簡単に読めるメディアができたことで、当時の POPEYE のようなことが現代でできるのではないかと思った。(佐々木氏)

<参考> かつて雑誌は若者を動かした、って信じられる?『popeye物語』

キュレーションメディア、または、バイラルメディア(双方で意味は微妙に違うが…)がもとにするのは、既に世の中にパブリッシュされた情報。対して、佐々木氏の言う POPEYE に代表されるメディアは、そこに掲載された情報からトレンドが創り出され、アーリーアダプターやインフルエンサーさえもが後追いする構図さえあった。

アメリカの有名バイラルメディアも、大手メディア等からライターを引き抜いて、面白動画の転載などから、オリジナルコンテンツの発信に転向するところが増えてきている。バイラルメディアといはいうものの、そもそもバイラルとは手段に過ぎない。何を伝えるかが重要だ。(佐々木氏)

tabi-labo-future-magazine
TABI LABO が目指す方向性

モバイル最適化と深堀コンテンツの充実で、リピーターを増やす

一般的に、メディア系のサイトの KPI は UU(訪問者数)や PV(閲覧数)だ。7月現在、TABI LABO は月間で400万UU/3,000万PV、広告を出せば、十分にマネタイズが可能なレベルにある。事実、ローンチから6ヶ月に満たない現時点で収支を黒字化できているが、久志氏によれば、TABI LABO は UU や PV にはあまり関心を持っていないという。

UU 増や PV 増を念頭においても、結果的に、コンテンツの力や読者のロイヤルティが低下し、原稿をまともに書けるライターも居なくなってしまう。我々は、PV とかインプレッションではない KPI を設定し、ユーザの滞留時間やリピート率で攻めたい。コンテンツに力を持たせることで、エッジの効いた人にネイティブアドを出せるようになり、十分なマネタイズができるのではないかと思う。(久志氏)

tabi-labo_screenshot雨後の筍のようにバイラルメディアが増えている中ではあるが、結局は、優秀なライターを抱えられたところが最後に勝ち、最も強い参入障壁になるのではないか、というのが彼らの考えだ。

これまで旅のみにフォーカスしていたトピックを、今後は feature、key person、travel、life style、sports、beauty、technology、issue、key person の9つのカテゴリに拡大し、週に一度は weekly feature として特集記事も配信してゆく。コンテンツの充実と読者のエンゲージメントの強化によって、ラグジュアリー層の雑誌等に見られるような、広告上流層(代理店や広告主の意思決定者)へのアプローチも可能と考えているようだ。

既に TABI LABO はスマートフォンからの閲覧にも最適化されているが、ユーザビリティの改善やユーザ動向の分析を可能にするため、年内のリリースを目標にモバイルアプリの開発にも着手したいとしている。


佐々木氏の TABI LABO 共同編集長への就任は、TABI LABO にとって大きな転換点となるだろう。彼のような人物と、共に仕事をしたいと考えるライターも少なくないはずで、前述した人材獲得などの点でも有利に働くことが期待される。

最近では、東洋経済オンライン編集長だった佐々木紀彦氏が NewsPicks の編集部に移籍したり、ELLEgirl編集長だった澄川恭子氏がiQON のエディトリアルプロデューサーに就任したり、メディア系有名人の、メディア系スタートアップへのジョインが増えている。今後、このような動きは業界全般で加速していくのだろう。

淹れたてのコーヒーの香りで目覚める目覚まし時計「Barisieur」

SHARE:

イギリス人のプロダクトデザイナーJosh Renouf氏が、目覚まし時計とコーヒーメーカーを組み合わせた「Barisieur」という製品を開発中だと自身のWebサイトで発表している。 一般的な目覚まし時計は、音を鳴らして目覚めをうながすが、Barisieurは音ではなく、コーヒーの香りを使う。あらかじめセットした時間に、コーヒーができあがり、その香りで眠りから覚めることができる、というしくみだ。 …


淹れたてのコーヒーの香りで目覚める目覚まし時計「Barisieur」

イギリス人のプロダクトデザイナーJosh Renouf氏が、目覚まし時計とコーヒーメーカーを組み合わせた「Barisieur」という製品を開発中だと自身のWebサイトで発表している。

一般的な目覚まし時計は、音を鳴らして目覚めをうながすが、Barisieurは音ではなく、コーヒーの香りを使う。あらかじめセットした時間に、コーヒーができあがり、その香りで眠りから覚めることができる、というしくみだ。

準備としては、眠りにつく前に、ビーカー状のボトルに水を注ぎ、挽いたコーヒーの豆をフィルターに入れて、カップをその下に置く。

Barisieur

そして、タイマーに起きたい時間をセットする。後は寝るだけ。

Barisieur

セットした時間が近づくと、金属のボールが加熱され、それによる誘導加熱でお湯が沸く。

淹れたてのコーヒーの香りで目覚める目覚まし時計「Barisieur」

沸騰したお湯が蒸気となりチューブを伝わってフィルターに注がれ、コーヒーが抽出されるという仕組みだ。

熟睡した状態からコーヒーの香りだけで目を覚ますことができるか個人差がありそうだが、起きてすぐに淹れたてのコーヒーがベッドで飲めるのは魅力的だ。また、コーヒーの代わりに紅茶等を使ってもよいかもしれない。

Josh Renouf氏のWebサイトによると、Barisieurは現在、開発中で、市販価格は250ユーロ程度になるという。

“色”で選ぶキュレーション・コマース「IROYA」がニッセイ・キャピタルなどから資金調達、Webマガジンを公開

SHARE:

“色”をコンセプトにしたキュレーション・コマース「IROYA(いろや)」。Eコマースと、原宿のキャットストリートに構える店舗には、毎月のテーマカラーに沿った商品が展開されます。斬新なコンセプトが支持され、店舗のコンバージョンは20%。約4ヶ月でプラットフォーム上の商材の流通総額は数千万円に到達しています。 同社代表の大野敬太氏は、過去4ヶ月を振り返ってこう話します。 ニュースレターの購読 注目すべ…

IROYA-web-shop

“色”をコンセプトにしたキュレーション・コマース「IROYA(いろや)」。Eコマースと、原宿のキャットストリートに構える店舗には、毎月のテーマカラーに沿った商品が展開されます。斬新なコンセプトが支持され、店舗のコンバージョンは20%。約4ヶ月でプラットフォーム上の商材の流通総額は数千万円に到達しています。

同社代表の大野敬太氏は、過去4ヶ月を振り返ってこう話します。

「色でセレクトすることで、ブランドやシーズン、トレンドといった従来の買い方にとらわれない買い方が生まれます。過去4ヶ月に最も売れたのは、グリーンでした。特にファッション業界全体のトレンドとしてグリーンが人気だったわけではないので、今後はここのなぜ?を解明していきたいと思っています」

資金調達とWebマガジンの公開

IROYA-web-magazineそんなIROYAが、ニッセイ・キャピタルを割当先とした資金調達を発表しました。調達額などの詳細は非公開。キュレーション機能の強化や、エンタープライズ向け機能の開発などに取り組んでいく予定です。

また、本日、色に特化したWebマガジン「IROYA MAGAZINE」を公開しました。IROYA MAGAZINEの編集長には、アートからテクノロジーまで幅広い分野に造詣が深い西條鉄太郎氏が参画。

「色×○○」をテーマに、ファッションや文学、音楽、デザインなど日常生活に溢れる色の魅力について各分野の専門家やライターが独自記事を配信していきます。記事には、実際にIROYAで購入可能な商品を扱ったものもあり、メディアと店舗のシームレスな連携を実現していくと言います。

取締役に水野貴明氏と奥田透也氏が参画

代表の大野氏は、アパレルやEC業界、起業やVCなど多彩な経験の持ち主。そこに、今年6月新たに加わったのが、はてな、バイドゥ、DeNAなどでキャリアを積んできた水野貴明氏。また、社外取締役には、tha ltd.を経て昭和機電を設立したインタフェースデザイナーの奥田透也氏が就任しました。

強力なチームをたずさえて、色ベースの購買という斬新な切り口と、オンライン・オフラインの両輪を持つIROYAが今後どう展開していくのか。今後も次々に仕掛けていくようなので、追いかけたいと思います。

スウェーデン製の消臭機能搭載3Dプリンター「ZYYX 3D Printer」

SHARE:

スウェーデンのMagicfirm社は、3Dプリント時に発生する不快な臭いを除去する機能を搭載した「ZYYX 3D Printer」を開発した。 従来の3Dプリンターはプラスチックを溶かした時の嫌な臭いが強いため家庭やオフィスに置くには不快だとしており、「ZYYX 3D Printer」では印刷スペースを囲い、ファンを用いてわずかな気圧差を発生させることによって活性炭フィルターを通過させて、臭いを除…


fume_free

スウェーデンのMagicfirm社は、3Dプリント時に発生する不快な臭いを除去する機能を搭載した「ZYYX 3D Printer」を開発した。

従来の3Dプリンターはプラスチックを溶かした時の嫌な臭いが強いため家庭やオフィスに置くには不快だとしており、「ZYYX 3D Printer」では印刷スペースを囲い、ファンを用いてわずかな気圧差を発生させることによって活性炭フィルターを通過させて、臭いを除去する仕組みになっているとのこと。

印刷スペースが囲われていることにより一定の気温を維持することも可能となり、プリントを最適な状態に保つことができるという。

また、ビルドプレートの自動表面補正システムを搭載している。プリント毎の調整を不要にしてくれるもので、毎回プリント前に3点でビルドプレートを調べ、モデルに問題無くプリントされるように電子的に調整されるという。この機能によりあらかじめ平らな状態になるようにキャリブレーションされるとのこと。

remove_buildplate_140714

ビルドプレートは取り外し可能。プリント完了後のオブジェクトの取り出しが容易になっている。

ソフトウェアは『Simplify3D』の利用が可能。最大造形サイズ270x230x195 mm、ノズル直径0.4mm、解像度50μm、最大プリント速度150mm/sとなっている。本体サイズは430x540x455mm、重さは16kgとのこと。

価格はスターターキットを含めて1550ユーロ(送料別)。公式サイトのオンラインショップで購入が可能だ。

Xiaomi(小米)のインドでの反響:Samsung、Motorolaは新たなデバイスや値下げで対応

SHARE:

Xiaomi(小米)がインドで初めてスマートフォンを発売した結果、Mi 3の売り上げ数が示しているようにかなりの影響があったことがわかった。Xiaomiの正しい発音がわからなくても、1カ月も経たないうちに同社は人々の間で話題の企業となった。この中国のスマートフォンメーカーがインド市場で影響を及ぼしたのは確かだ。 数日前、MotorolaはMoto Gという現在までで一番売れているAndroidフォ…

Looking-to-future-growth-Xiaomi-will-build-its-own-campus-1

Xiaomi(小米)がインドで初めてスマートフォンを発売した結果、Mi 3の売り上げ数が示しているようにかなりの影響があったことがわかった。Xiaomiの正しい発音がわからなくても、1カ月も経たないうちに同社は人々の間で話題の企業となった。この中国のスマートフォンメーカーがインド市場で影響を及ぼしたのは確かだ。

数日前、MotorolaはMoto Gという現在までで一番売れているAndroidフォンを2000ルピー(32ドル)に値下げすることを発表した。限定個数の値引きだが、Moto Gが5カ月前に発売されて以来初めての値引きである。GoogleよりLenovoに買収されたMotorolaだが、インドでは唯一の小売パートナーであるFlipkartを通して100万もの携帯電話を販売したと最近発表している。インドにはスマートフォンユーザがかなりいるとはいえ、1年未満で100万台を売り上げるというのは大変健闘していると言える。

たった3つの携帯で、Motorolaは今や小さな市場であるインドで4番目に大きなスマートフォンメーカーとなった。

Motorolaのような大きな企業によるこの時点での値下げは、中国の携帯メーカーの参入に脅威を感じてのものだと言っているようなものだろう。インドの「予算」内でお気に入りのスマートフォンを探すユーザたちにより、Moto GとXiaomi Mi 3はどちらも10,000~14,000ルピー(160~230米ドル)の価格帯に落ち着いた。

しかし、インドは定量化できない測定基準(デバイスの耐久性やソフトの安定性など。そういったものはMoto Gの長所なのだが)よりも機能の数そのものが物を言う市場だ。その点でXiaomiのMi 3が優勢ではある。

Motorolaだけの話ではない。業界トップのSamsungでさえ明らかに脅威を感じている。Samsungは3つの低価格携帯を発売したばかりだが、どれも8,000ルピー(130ドル)以下だ。機能ではMi 3やMoto Gに直接戦いを挑めるものではないとはいえ、価格の点ではSamsungが低価格市場でシェアを譲る気はないということを示していると言えるだろう。実際、Xiaomiの戦略は他の携帯メーカーに対して、中間の価格帯のものならず高価格携帯の価格をも再度見直させることになるかもしれない。

Samsung-tiro

Samsungの3つの新機種Galaxy Star 2、Galaxy Star Advance、Galaxy Ace NXTはそれぞれ5,100ルピー(83ドル)、7,400ルピー(121ドル)、7,400ルピー(121ドル)となっている。Galaxy Star AdvanceとGalaxy Star 2は共に3G未対応の端末だが、それぞれ4.3インチと3.5インチのディスプレイを搭載しており、他の人気端末と比べるととてもコンパクトで携帯性に優れたスマートフォンである。Moto Gとスペックが近いGalaxy Ace NXTは3G対応端末で4インチのディスプレイを搭載しており、基本的なスペックは他の2つと近い。

購買意欲をあおるためにSamsungは、最初の6ヶ月間に毎月200MBの無料データ通信を提供している。ただしこれはVodafoneユーザに限定されたサービスだ。さらに、これらの3機種はすべてインドの11の言語に対応している。ベンガル語、マラーティ語、カンナダ語、マラヤーラム語、オリヤー語、パンジャビ語、ウルドゥー語、グジャラート語、アッサム語、そしてインド公用語のヒンディー語だ。

スマートフォン市場で幅広い製品ラインナップをそろえるSamsungは長い間インド市場を独占してきた。しかし、中国メーカーやASUSなどの他の多国籍企業の低価格スマートフォン市場の参入によってインドのスマートフォン市場は1社や2社だけが独占する現状から大きく変わろうとしている。

【原文】
【via Tech in Asia】 @TechinAsia

女性向けのキュレーションメディア、4meee!(フォーミー)がGBほかから5000万円を調達

SHARE:

女性向けのキュレーションメディア、4meee!(フォーミー)を運営するロケットベンチャーは8月11日、グローバル・ブレイン及びフューチャーインベストメントなどを引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。調達金額は総額5000万円でその他の詳細情報については公開されていない。 4meee!(フォーミー)の公開は2014年4月。運営元となるロケットベンチャーは2013年12月創業で、MOVIDA…

4meee

女性向けのキュレーションメディア、4meee!(フォーミー)を運営するロケットベンチャーは8月11日、グローバル・ブレイン及びフューチャーインベストメントなどを引受先とする第三者割当増資を実施したと発表した。調達金額は総額5000万円でその他の詳細情報については公開されていない。

4meee!(フォーミー)の公開は2014年4月。運営元となるロケットベンチャーは2013年12月創業で、MOVIDA JAPANのシードアクセラレーションプログラムに参加しており、先日開催されたDemo Dayにも登壇していた。

Evernote Camera Roll 20140811 85630 Evernote Camera Roll 20140811 085629

スマートフォンでの閲覧を意識したコンテンツの作りになっていて、全て4つの画像と文章で構成されているのが特徴。読者モデルなどを中心とした80名ほどのキュレーターが執筆した記事を4名体制の編集部で審査し、編集校正を実施した上で公開している。同サービスについては主要運営メンバーにインタビューを実施している。

4meee1

<参考記事> 女子による女子のため”の、4コマでまとめる最新ガールズトレンド「4meee!」を手掛けるチームに会ってきた

またコンテンツはECへの導線も兼ねており、こちらのタイアップ記事では掲載2週間でコンバージョン15%、150万円の売上を達成するなど、マネタイズモデルとして積極的なEC集客を考えているとしている。

インドで発売されたXiaomi(小米)のMi3、最初のバッチは38分で売り切れ

SHARE:

本日午後(編集部注:本翻訳記事の初出は7月22日)中国を拠点とするスマートフォンメーカーのXiaomiは、インドで初となる同社のフラッシュセールでMi3が完売したことを発表した。 Facebookのポストによると、同社のハイエンドMi3デバイスは1万3999ルピー(約230米ドル)で販売されたが、なんと38分で完売したという。 Xiaomiのフラッシュセールの売上高を追跡するのは、そもそもフラッシ…

xiaomi-mi3-pic

本日午後(編集部注:本翻訳記事の初出は7月22日)中国を拠点とするスマートフォンメーカーのXiaomiは、インドで初となる同社のフラッシュセールでMi3が完売したことを発表した。 Facebookのポストによると、同社のハイエンドMi3デバイスは1万3999ルピー(約230米ドル)で販売されたが、なんと38分で完売したという。

Xiaomiのフラッシュセールの売上高を追跡するのは、そもそもフラッシュセールが短い期間で注文が終わるように設計されているためかなり難しい。

同社はMi3を購入できたユーザの数を正式には明らかにしていないが、10万人以上の潜在的な顧客がフラッシュセールに参加するために登録していたことを明らかにした。先週金曜にバンガロールで開かれたXiaomiの発表イベントで、Hugo Barra氏は同社が5000個のデバイスを販売する予定であると報道陣に話している。ということは、もしそれだけのユーザが本当にMi3を購入できているのだとすれば、インドでの需要はかなり有望なようだ。

Xiaomiが実施したフラッシュセールについては、はじめは勢いがあるもののその後販売速度が落ちる傾向があるため、インドでの中長期における販売予測については深読みしない方が賢明だろう。国内発売の初期段階ではよくあることだが、Facebookでは購入手続きについての不満が躊躇なくコメントされており、Flipkartの問題が発生していることも報告されている。 Xiaomiは、Flipkartと共にユーザエクスペリエンスをよりよいものにしていくと回答している。

またXiaomiは本日、ちょうど10ドルぐらいに価格設定されたリストバンドトラッカーと共に、最新のフラッグシップデバイスMi 4を発表している。

【原文】
【via Tech in Asia】 @TechinAsia

Xiaomi Mi 3がインドで5秒で完売、買い逃した人から不満の声

SHARE:

Xiaomiの新製品は過去にも発売されると数分のうちに売り切れていたが、昨日のインドでの発売も同様の結果となった。インドではオンラインでの数量限定販売は2度目のことで、Mi IndiaのFacebookページによれば、Mi 3は発売後5秒で在庫切れとなった。 Mi 3がインドで初めて販売されたのは1週間前のことで、この時も昨日同様、発売後40分で在庫切れとなった。結果としてインド国内で新製品を手に…

Xiaomiの新製品は過去にも発売されると数分のうちに売り切れていたが、昨日のインドでの発売も同様の結果となった。インドではオンラインでの数量限定販売は2度目のことで、Mi IndiaのFacebookページによれば、Mi 3は発売後5秒で在庫切れとなった。

Mi 3がインドで初めて販売されたのは1週間前のことで、この時も昨日同様、発売後40分で在庫切れとなった。結果としてインド国内で新製品を手に入れようとしていた多くの人が、買いたくても買えない状態となった。怒りの収まらない人たちはオンラインフォーラムでXiaomiが数万人の会員登録を集めながらその多数が製品を手に入れられない結果を招いた同社の販売手法に不満を表している。

OOS

FlipkartのFacebookページを一目見れば、インドの消費者がどれだけ不満を感じているかが理解できるだろう。Xiaomiはさかのぼること2週間前にデリーでの新発売記念イベントで、新たなマーケットでの発売は数量を小規模にして販売するということを事前に表明していた。ただ、同社が現在までに明らかにしていないのは2回のフラッシュセールで具体的に何台発売したのかという肝心な情報だった。

さらに、Xiaomiは8月5日に予定されている第3回目のオンラインセールでは、購入希望者はまた新たに登録しなおす必要があるという。Mi 3の獲得競争がまた新たに始まることになる。これらの騒ぎはインドのTwitterユーザから面白おかしく取り上げられるまでになっている。例えば「XiaomiのMi3の販売は、Xiaomiをどう発音するのか理解する間もなく終了」といったようなものだ。

※(ツイート内容)「XiaomiはおそらくFlipkartで実際に販売した数以上のブロガーのレビューを引き出した」

こうしたオンラインでのフラッシュセールといった販売戦略は、Xiaomiが新規市場においてメディアでセンセーショナルに取り上げられる結果を招き、一定の成果を上げてきた。同社はマーケティングの予算を節約し、その分を消費者に還元したいと考えている。

インドのように価格を重視するマーケットでのMi3の需要の高さは、その費用対効果の高さを考えれば疑いない。同デバイスの価格は13,999インドルピー(232米ドル)だ。それを念頭において、同様のスペックを持つNexus 5を見れば、価格はほぼ2倍である。また、それより低スペックのMotorola Moto Gは同じくFlipkartで独占販売されており、Mi3よりわずか500インドルピー(8米ドル)安値である。

インド消費者にとってオンラインでの数量限定販売は新しい体験であり、これまでのところ楽しいものではないようだが。

Tech in AsiaはXiaomiに対し、このような批判に対してのコメントを求めている。

【原文】
【via Tech in Asia】 @TechinAsia