
アクセストップ5
1:宿泊権利売買「Cansell」がサービスをシャットダウン、会社は破産手続へ——代表・山下氏に聞いた、閉じる決意の理由
多産多死がスタートアップの世界だ。投資家もそれを織り込み済みで投資を実行している。リビングデッドよりも新たな挑戦を尊重するアメリカでは、メディアもこぞってスタートアップのデットプール入りやシャットダウンを伝える。毎日のように事業終了を伝えるスタートアップのニュースは筆者の耳には入ってくるが、それらを積極的に記事にすることはしてこなかった。亡くなるスタートアップよりも、新しく生まれたスタートアップのことを書くのに手がいっぱいだった、と言い訳しておこう。(記事全文へ)
2:ツイキャスのモイ、東証グロース上場へーー評価額は62億円規模
ライブ配信サービス「ツイキャス」を運営するモイは3月24日、東京証券取引所への新規上場申請を実施し承認されたことを発表した。市場区分はグロースで証券コードは5031。104万1,800株を公募し、132万株を売り出す。なお、オーバーアロットメントは35万4,200株。主幹事はSBI証券が務め、上場予定日は4月27日。(記事全文へ)
3:置き社食「OFFICE DE YASAI」運営のKOMPEITO、シリーズCで13億円を調達——地方拡大を加速へ
オフィス向け社食サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」を運営する KOMPEITO は3日、シリーズ C ラウンドで約13億円を調達したと発表した。このラウンドは、ニッセイ・キャピタル、インキュべイトファンド、JIC ベンチャー・グロース・インベストメンツがリードし、DD ホールディングスベンチャーキャピタル、中国銀行、京銀リース・キャピタル、とっとりキャピタル、NOBUNAGA キャピタルビレッジが参加した。(記事全文へ)
4:コロナ禍でも2年間で売上3倍——宿泊・滞在事業展開のmatsuri technologies、20億円をシリーズC調達
空き家を宿泊・滞在施設に生まれ変わらせる「StayX」展開する matsuri technologies は24日、シリーズ C ラウンドで約20億円を調達したと発表した。(記事全文へ)
5:スタートアップ向け売上連動型ファイナンス「Flex Capital」が正式ローンチ——5.1億円のプレシリーズA調達も
フィンテックスタートアップの Fivot は25日、レベニュー・ベースド・ファイナンス(RBF、売上連動型ファイナンス)「Flex Capital」を正式ローンチしたことを明らかにした。なお、これと併せて、同社はプレシリーズ A ラウンドで5.1億円を調達したことも明らかにしている。このラウンドに参加したのは、Angel Bridge、マネックスベンチャーズ、キャナルベンチャーズ、 POLA ORBIS CAPITAL、DEEPCORE、ANOBAKA、East Ventures。調達金額にはデットが含まれる。(記事全文へ)
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